吉田 克也  YOSHIDA KATSUYA


Profile

災害対策トレーニングセンター【DMTC】において、災害対策研究と教育をしています。「自助」を磨き、「共助」で身近な人の命を救い「公助」によって持続可能なしくみにする活動です。今後襲うであろう自然災害は、日本国にとてつもなく大きな被害をもたらすことが予想されています。産官学はもとより金融、保険を含めた総力戦で臨まないとこの国難を乗り切ることはできません。「共助」の醸成のツールとしてワークショップを使用します。


認定WSD資格 取得年度

2017年度


主な活動地域

日本全国


私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

1:正しいブレインストーミング

正しいブレインストーミングを最初に参加者に体験させることは間違いなく必要で、この繰り返しによっていつか日本の失敗受容性は高まっていくものと考える。評価者が参加することを回避できない教育現場においては、安全宣言による方法でしか担保できないが、その程度や浸透具合を調整する努力はできるように思う。ファシリテーターという役割の重要性を教育現場の教師達に認識していただくことが必要であることを実感した。アップデートを常に行いすすめていこうと考える。


2:チームビルディング

多様性があるチームをどのようにしてワークショップに持ち込めるか?が成否を分けることがある。その際には主催者が受任者が適正な人材にオファーできるかという潜在的な能力が必要だ。アウトプットを「プロトタイピング」とした場合その必要な人材像はわかりやすくなる。一チーム六人として、主マーケットのペルソナを二人参加させ、開発者を二人、類似製品(含むサービス)の使用者を二名という構成でチームを集めると「プロトタイピング」の精度が高まることが経験値からわかっている。そのうえで、「組織で最大の成果を上げる」という視点でチームビルディングができたチームが良い貢献につながるのだろう。


3:プロトタイピング

プロトタイピングと「試作品」は異なることを理解させるのが難題で、いまだわかりやすい説明ができずにいる。製品の場合はなおさらである。ピボットを前提に組み立てていることを短時間で知らせた方が、良いケースもあるが、そうでないケースもある。行動変容のきっかけを産むためのプロトタイピングとすれば良いかもしれない。参加者に制限がありよそ者を入れにくい場合には、プログラム上の役割変更を織り込むことが有効かもしれない。参加者各々が、キャストであり独立した別の人格(事前に渡された履歴書)を演じることを前提としたワークショップデザインである。誰が参加しようがチームのメンバーは、その割り振られた人格を演じることを要求するというプログラムである。演じようとしても素がでることは止められないので各人の強みは変わらないだろう。誰をどの役にするかが成否を左右しそうだ。


ワークショップ実績

https://waseda-edge.jp/kyo-so-kan/event_detail.php?id=22 
http://www.muroran-it.ac.jp/kidorui/common/pdf/20190723150750.pdf



GALLERY