プロフィール

「生き方」を大きなテーマとし、対話の場をつくります。その切り口としてテーマを設定しています。多いのは死生観や教育、福祉です。また、対話を活用した読書会や勉強会も企画しています。
参加者がワークショップを終えた後に、それぞれの「生きる指針」を、「見つけられた」「後押しされた」と感じてもらえることを目指しています。

[主な資格]
・日本医療メディエーター協会 認定医療メディエーターB
・日本接遇教育協会 認定 接遇マナーインストラクター
・日本アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター

認定WSD資格 取得年度

2021年度

主な活動地域

千葉 東京 オンライン

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

思わず参加してみたくなる

みんなで作るワークショップ

学びを通したつながりづくり

1. 思わず参加してみたくなる

ワークショップの広報媒体に触れた人が、今回のワークショップがどんな人を対象としていて、何のために行うのかという目的や、具体的にはどんなことを行うのかということがイメージできる、わかりやすいワークショップ。「今までやってみたことはないけれど、ちょっと参加してみよう」「面白そうだけどやったことがなかった」など、気軽に参加しやすくなるようなワークショップ。 テーマは新しい自分の発見。入り口の敷居を低く門戸を広げて、参加者が、自らの許容範囲・可能性を自分自身で越えていけるような体験ができたら大成功です。

2. みんなで作るワークショップ

今ではYouTubeなどでも手軽に、色々な物の作り方を学び、一人で家でも様々な体験ができるようになりました。参加者がわざわざ時間とお金をかけて、同じ場所に集まり、一緒の活動に取り組むところにどんな価値があるのでしょうか。講師や進行役に対面で教えてもらえたり対応してもらえるからというだけでは無く、そばに他の参加者がいるということも、参加者の満足度を高める要素の一つになっていると思います。他の人たちとコミュニケーションしながらの活動を通じて「一緒にやってみたら面白かった」と感じることができるワークショップを作ります。 日々の暮らしの中で、ちょっぴり視点が変わる気づきを促す機会になり、参加者はもちろんのこと、講師・ファシリテーターも「参加して・実施してよかった」と思えるワークショップを作ります。

3. 学びを通したつながりづくり

学習センターに異動して4年目。市民の皆さんや、市の関係部署、外部団体と信頼できる関係性を築き、地域の社会教育ネットワークの結目として、人と人、人と団体、団体と団体をつなげる機会や人材づくりを念頭に置いたプログラムを検討していきます。例え、〇〇ワークショップと銘打った事業でなくとも、ワークショップ的手法を取り入れ、多様な参加者の学び合いの中から、地域に新しいつながりを生み出していける場づくりを行います。

ワークショップ実績

対話ワークショップとして
・死生観をテーマとしたもの…デスカフェ 等
・これからの指針をつくるもの…ケアカフェ 若葉ワールドカフェ部 等

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