プロフィール

製薬会社勤務。MR職(医薬情報担当者)、営業サポート職、トレーナーを経て、現在、希少疾患領域のマーケティングを担当している。チームとして結果を出すことを求めるなら、まず関係の質を良くするために考え、行動するべきと本気で思っている。立場や肩書による声の大きさではなく、場にいる人達の心の声に向き合いたいと思い、グラフィックファシリテーションを取り入れたワークショップを実践している。プライベートでは息子(愛犬)のラブラドールレトリバーをこよなく愛する。将来の目標は犬が幸せに生きることができる世界を作るためにワークショップデザイナーとして貢献すること。

認定WSD資格 取得年度

2021年度

主な活動地域

大阪、東京

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

まず関係の質から!

コンフォートゾーンから一歩踏み出す

関係の質から結果の質の向上を目指す

1. まず関係の質から!

組織に属している多くの人が、先入観や固定観念を持っています。時にはその先入観や固定観念に縛られてしまい、必要以上に駆け引きをしたり、欠点や不安、そして自分を隠すことにエネルギーを費やしてしまいます。まずは、自分を縛っている先入観や固定観念を持っていることに気づきましょう。そして、先入観や固定観念に縛られる必要がないことを知りましょう。自分を隠すことに費やしていたエネルギーをもっと価値のあることに使えるようになるかもしれません。ワークショップを通じて、固定観念や先入観を持っていることに気づくきっかけを提供します。

2. コンフォートゾーンから一歩踏み出す

欠点や不安を隠すために自分を縛っている先入観や固定観念に気づくことができれば、コンフォートゾーンから一歩踏み出せるかもしれません。自分で自分を縛っている壁を越えるのは大変なことです。コンフォートゾーンから一歩踏み出すのは勇気がいります。しかし、コンフォートゾーンから一歩踏み出すことができれば、新たな世界が広がっているかもしれません。ワークショップを通じてコンフォートゾーンから一歩踏み出すためのお手伝いをします。

3. 関係の質から結果の質の向上を目指す

組織に属していると、結果の質の向上を目指したくなります。しかし、結果の質より前に、関係の質を見直すことが大切な場合もあります。関係の質が変われば思考の質が変わり、思考の質が変われば行動の質が変わります。組織における関係の質は、個々の能力の発揮に大きな影響力を持ちます。個人が自分の欠点や不安、自分を隠すことに使っているエネルギーを、他の価値あることに使えるよう、関係の質を見直してみませんか?ワークショップを通じて、組織における関係の質を見直すきっかけを提供します。

ワークショップ実績

チームの関係の質を改善し、結果の質を向上させるためのワークショップ
新設チームのビションミッションバリューワークショップ
製薬会社のMRを対象としたワークショップを取り入れた疾患製品研修

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