プロフィール
人財育成コンサルタントとして、ワークショップスタイルを取り入れた企業研修や各種プロジェクト支援を行っています。企業や組織で働く人たちが自分に自信をもって仕事ができること、「この会社では働けてよかった!」を思えることを目指して活動しています。
認定WSD資格 取得年度
2015年度
主な活動地域
東海地方(愛知、岐阜、三重、静岡)を中心に全国
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
答えのない問いへの解を、一緒に見つける
お互いの存在が刺激となり、学びあう
人と人とをつなぎ、結ぶ
1. 答えのない問いへの解を、一緒に見つける
わたしたちを取り巻く外部環境は大きく変化しており、企業や組織にとって、先の読めない時代が続いています。そのようななか、わたしたちが直面する問題や課題に対して唯一絶対解といえるものは存在しません。私は/私たちはこれからどうしたいのか、どんな会社/どんな組織にしたいのか、事業の方向性は・・・自分達が進むべき道を1人の知恵ではなくみんなの知恵を集めて考えることが必要です。そのような企業や組織のために、ワークショップを通じてメンバーの考えや持ち味を引き出し、力を合わせて進むべき方向性を見いだし、一緒に”納得解”を見いだすことを大切にしています。
2. お互いの存在が刺激となり、学びあう
ワークショップでは、さまざまなメンバーが集まり、対話します。お互いの経験や考えを共有しながら、普段の生活や仕事だけから気づきにくい視点を得て、そこから学んだり、予想外のアイデアが浮かぶことがあります。同じ企業や組織のメンバーでも、違う部署の人や違う仕事をしている人との意見交換、普段の職場とはちょっと違う場で語り合うことにより、新しい発見もあるでしょう。お互いの存在を認め、意見を尊重し、メンバーからの刺激を受けて学び会える場を作ります。
3. 人と人とをつなぎ、結ぶ
今の企業や組織では、忙しかったり、在宅勤務が増えたり、働き方が多様化しているためか、上司・部下・同僚ともう少しうまくコミュニケーションがとれれば・・・といった声を聞くことがあります。ワークショップを通じて上司と部下、本社と現場など、同じ組織の仲間どうしがお互いのことを知り、働く人と人をつなぎ直す場を作ります。また、企業や組織の壁を越えて、外部の人と出会う場を作り、人間関係を構築し、視点や世界を広げる支援をします。
ワークショップ実績
10年後の当社を考えるワークショップ、次世代リーダー育成ワークショップ、女性顧客向け商品開発ワークショップ