プロフィール

ColorfulHeartSpace marble*clover主宰 カラフリスト

「自分を好きって気持ちがいい!」
今よりもっと自分のことを好きになり、自分のこと自分の好きなことを素直に好きだと表現する楽しくて心地いい日々を過ごすためのお手伝いをしています。
自己内省→自己受容→自己肯定→自己信頼=社会への信頼と期待の課程の一環として
安心して自分の”好き”や”楽しい”と、同時に時には”違和感”をも表現できるよう、参加者に合わせた場作りを心がけています。
自分を解り受け入れそして信頼し、社会に期待を持つと何かチャレンジしたくなる!
そんなポジティブな心の循環は自分のことだけにとらわれず
温かいエネルギーとなって周りの人への思い遣りにも繋がると信じています。

認定WSD資格 取得年度

2024

主な活動地域

関東中心(活動拠点は相模原市です)

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

カラフル

ハードルをなくし直感的に楽しむ

自分軸を大切にする

1. カラフル

カラフルなツールを用い着席段階で視覚からも肌からも心身に刺激を与えることで場やワークに対するわくわく感をもたらすことが期待出来ます。
好きな色、苦手な色、今の気分に合う色、とある人や状況と照らし合わせて思い浮かぶ色、五感とのリンク…など様々な角度から色と心・色と体の関係を感じられるように仕掛けるうえで、いきなり言語化を求めると難しいことも色彩からの連想を経ることで整理・納得がしやすくなり、ただモヤモヤしていた自分の感覚や感情の中に気づきを見出しやすくなります。
また、他人の選んだ色について様々な想像をしたり自分との共通点や相違点を探したりすることも楽しめます。
ワークショップは楽しくなくちゃ!の信念のもと、思考よりも先にまずは感性(潜在意識や本能にあたる部分)にアクセス出来る「色」をキーツールとして使っています。
カラフル=多様性=色々な人や様々な考え方と言うだけでなく自分自身の中にある複雑な気持ちや色々な顔という捉え方にも繋がると思っています。

2. ハードルをなくし直感的に楽しむ

自己対話や他者理解をしていく過程をも楽しんでもらいたいので、ワーク内で取りかかる作業的な部分に難しいと感じるようなハードルは出来るだけ設けないよう努めています。
例えば「絵を描く」場合も絵の難易度設定はとことんまで下げる。
テーマに合うイメージカラーで塗りつぶすだけでも大丈夫とか、幾つかのスタンプやステンシルを用意したり画像検索+トレースも可にしたりします。
上手い下手は全く関係なく直感的に、素直に思うままに、あくまで「楽しんで取り組み楽しんで表現出来る」ラインを重視しています。
その中で「このワークは好き」や「これはちょっと苦手」などの感覚さえも自分自身への気づきの1つになっていたら嬉しいです。

3. 自分軸を大切にする

色彩心理を土台に用いたワークをメインにしていることもあり、色をきっかけとして自己対話に繋がるような機会をワークショップの流れの早い段階で必ず設けています。
私は自分の活動の根底に「自分のことを好きだと気持ちよく言える自分でいよう」と言うことをテーマに据えています。
「こんなの私じゃない」「こんな自分は好きじゃない」とはよく聞く言葉ですが、では「本当の自分はどんなもの?」と質問しても殆どの場合すぐには返事が返ってきません。だからこそ、様々な場面での自分の感じ方や考え方、振る舞い方を自分で知って受け止め、「わたし」と言うものに納得していくことを大切なこととして考えています。 とは言えせっかくのワークショップ(=自分以外の人や社会との関わりの場)。個人ワークで自己対話する機会と他者とのやりとり中で更に「わたし」を深めたり広げたり出来るようなワークショップデザインを心がけています。

ワークショップ実績

親子コミュニケーションワークショップ
地域の居場所等にてアートワークショップ
高齢者施設にてパステルアートワークショップ
自己認識を深めるカラフルワークショップ
就労支援センターにて自分を守るお守りカラー発見ワークショップ
強みと長所を誇らしがるためのカラフルワークショップ など

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