プロフィール
1974年生まれ。大阪府在住。関西大学工学部卒業後、専門商社で営業に従事。2021年より中小企業診断士(経済産業大臣登録)としての活動を開始。大阪府中小企業診断協会所属。
商社に勤務しながら、地元・大阪を盛り上げるため中小企業診断士として事業者支援、地域活性化、学生向けワークショップなど幅広く活動しています。長年の営業経験を活かしたマーケティング支援だけでなく、ワークショップを活用した研修や組織開発、アイデア発想など、対話を通じてクライアントの自走を促すハンズオン型支援に取り組んでいます。
<保有資格>
・認定ワークショップデザイナー
・中小企業診断士
・RPG発想法(R)認定ファシリテーター
など
認定WSD資格 取得年度
2024
主な活動地域
主に関西、オンライン
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
参加者に合った適切な「足場かけ」
フラットな対話から、腹落ちとネクストアクションへ
変化を楽しみ、共に成長できる場づくり
1. 参加者に合った適切な「足場かけ」
ワークショップの魅力は、異なるバックグラウンドや価値観を持つ参加者同士が関わることで生まれる学びと成長です。私は、誰もがリラックスして参加し自分のペースで成長を実感できるような、一人ひとりに合った「足場かけ(サポート)」を大切にしています。参加者の知識や経験、興味関心に応じて「少し背伸びすれば届く目標」を設定し、無理なくステップアップできるプログラムをデザインします。時にはチャレンジングな課題も取り入れ、背中を押しながら、対話を通じて気づきを深められる場をつくります。参加者同士が互いに刺激を受け、学び合えるファシリテーションと場づくりを目指しています。
2. フラットな対話から、腹落ちとネクストアクションへ
私は、肩書や立場にとらわれず、誰もがフラットに対話できる場づくりを大切にしています。堅苦しい雰囲気が苦手なこともあり、自然体で参加できる「適度なゆるさ」を心がけています。リラックスした空間だからこそ、本音の対話や自由な発想が生まれると信じています。企業の組織開発では、「組織開発は漢方薬」という視点を持ち、即効性よりも対話を通じた深い変化を重視しています。じっくりと対話を重ねることで、参加者が「腹落ち」し、具体的な「ネクストアクション」に結びつくワークショップを設計します。対話を通じた気づきが、着実な変化へとつながる場を目指しています。
3. 変化を楽しみ、共に成長できる場づくり
私は、ワークショップを通じて、新たな気づきや成長を実感できる場をつくりたいと考えています。過去に「やらされ感」満載の場に参加し、苦い経験をしたからこそ、参加者の方には「来てよかった!」と心から思えるワークショップを提供したい。学びや成長を実感できる場を目指し、私自身も皆さんとの対話から学び、共に成長していきたいと思います。参加者一人ひとりの主体性を引き出すファシリテーションを心掛け、ワクワクしながら変化を楽しめる場をつくります。
ワークショップ実績
・ワークショップによる事業者支援
・マーケティング、拡販戦略ワークショップ
・アイデア発想ワークショップ
など