プロフィール
株式会社ウチダシステムズにて、オフィス空間を通じた組織文化づくりや働き方変革のコンサルティングに従事。企業のビジョンや人材戦略を実現するための対話型ワークショップの企画・設計・ファシリテーションを多数実施している。
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムにてワークショップ設計を体系的に学び、企業内外での対話の場づくりを実践。
また、5歳から和太鼓を続け、国内外での演奏活動や子ども向け教室の指導にも携わる。和太鼓の現場では、リズムや身体感覚を通して人と人がつながる体験を大切にしている。
現在は、企業の組織変革ワークショップと並行して、コミュニティや文化活動の場づくりにも取り組んでいる。
認定WSD資格 取得年度
2025
主な活動地域
首都圏
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
視点をそろえる
安心して話せる
納得して決める
1. 視点をそろえる
私のワークショップでは、個人や部署ごとの立場にとどまらず、組織全体の視点で考えることを大切にしています。企業の対話の場では、どうしても自分の業務や不満、要望といった個人視点から意見が出やすくなりますが、本来向き合うべきテーマは「組織としてどこを目指すのか」という点にあります。そのため私は、対話を通じて背景や考え方を共有しながら、参加者一人ひとりの視点を少しずつ引き上げ、組織として同じ方向を見られる状態をつくることを意識しています。個人の気づきで終わらせるのではなく、組織としての共通認識を育てることが、私のワークショップの出発点です。
2. 安心して話せる
組織の中では、立場や関係性、これまでの経緯によって、本音を出しづらい場面が少なくありません。私は、フラットで前向きな雰囲気づくりを通じて、参加者が安心して話せる関係性を整えることを重視しています。特に、普段は業務で関わりの少ない社員同士が集まる場では、最初の関わり方や対話の進め方が、その後の場の質を大きく左右します。安心して話せる土台があることで、対話は一過性のものにとどまらず、ワークショップ後の日常のコミュニケーションにも変化をもたらします。私は、この関係性の変化こそが、組織にとって大きな価値だと考えています。
3. 納得して決める
アンケート調査だけでは、個々の要望が並ぶだけで、組織として何を選び、何を見送るのかという判断にはつながりにくいと感じています。私は、対話を通じて意見の背景や優先度を共有し、「それは個人の希望なのか、それとも組織を思っての意見なのか」を参加者自身が考えられる場を設計しています。対話の中で取捨選択のプロセスを丁寧に扱うことで、誰かの意見を押し通すのではなく、組織として納得して決める状態が生まれます。個人最適ではなく全体最適を見据え、前向きに意思決定できることが、私のワークショップが目指しているゴールです。
ワークショップ実績
オフィス構築に関わるプロジェクトにて多数実績あり
