プロフィール

企業間の共創、地域課題の事業化、組織変革などをテーマにワークショップを企画・実施しています。 私の場づくりの核は「不都合に気持ちよく向き合う」ことです。組織が目をそらしたい現実を重く抱え込むのではなく、「みんなでよくするテーマ」へと前向きに翻訳します。 そのために大切にしているのが「言葉や場への解像度を上げる」こと。

責任追及になりがちな言葉の意味を再定義し、安心して本音を話せる空気を設計します。 また、ファシリテーターとして「一番最初の参加者」となり自ら手を動かし失敗も見せることで、参加度を引き上げます。さらに、全員の思考プロセスを可視化し「ひとりのこらず主人公」になれるよう設計。その場限りで終わらせず、再現性とフォローアップを含めたアプローチで確実な行動へとつなげます。

認定WSD資格 取得年度

2025

主な活動地域

東京・関西(大阪・京都)を中心に活動しています。

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

不都合を前向きに翻訳する

最初に手を動かすファシリテーター

取り残さない設計で、全員のプロセスを可視化する

1. 不都合を前向きに翻訳する

組織や参加者が触れたくない不都合を、暗く重く抱え込むのではなく「みんなでよくするテーマ」に翻訳するのが自分の役目です。小さな違和感やモヤモヤをいきなり結論に飛ばさず、まず安心して話せるルールと空気を先につくる。責任追及になりそうな言葉は、意味付けを組み替えて再定義し直す。向き合うには「向き合う意味」が必要なので、何のために扱うのかを言葉で立ち上げる。モヤモヤを置き去りにせず、でも気持ちよく前に進める形に整えて、参加者が自分の言葉で語り直せる状態まで伴走する。終わったあとも現場の共通言語として残るように、言葉を持ち帰れる形に仕上げる。

2. 最初に手を動かすファシリテーター

ファシリテーターは正解を教える人ではなく「一番最初の参加者」だと思っています。だからまず自分が手を動かす。迷いも失敗も含めて見せる。自分が楽しそうに考え、気づきを正直に言語化することで、参加者も安心して本音やアイデアを出しやすくなる。場の空気は、説明よりふるまいでつくる。沈黙があっても焦らず待つし、良い問いや小さな前進はちゃんと拾って言葉にして返す。準備が8割という前提で、問い、時間配分、資料、ルール、ふりかえりの型まで仕込んだうえで当日に臨む。進行だけで終わらせず、再現性とフォローアップまで含めて設計するのが自分のやり方です。

3. 取り残さない設計で、全員のプロセスを可視化する

発言が得意な人だけが目立つ場にはしたくない。ひとりのこらず主人公でいてほしい、という感覚が強いです。だから個人で考える時間、書くワーク、小グループ対話を組み合わせて、1人1人が自分の言葉を持てるシーンをつくっていく。声の大きさで結果が決まらないよう、付箋やカードで全員の思考の足跡を残し、全体共有でも「代表者の意見」ではなく「そこにいた全員のプロセス」が伝わる形に整える。取り残されそうな気配があれば、設計や問いをその場で調整する。場限りで終わらせず、後から見ても再現できる形で可視化し、現場に戻っても使える状態にする。

ワークショップ実績

地域課題の事業化:「デジマ式plus」 地域の課題を大手企業の新規事業として扱うための課題選定および解像度向上ワークショップ。

(仙台市)https://www.jt-tsushin.jp/article/ctc-g-report-20211217
(長崎市)https://co-dejima.jp/innovation/
(品川区)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000036705.html

地域課題の事業化:「デジマ式plus 課題選定WS」 宮津市を盛り上げるため、地域の課題を大手企業の新規事業として扱うための課題選定および解像度向上ワークショップ。

(MIYAZU未来デザイン会議)https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/press/20877.html

企業間の共創・コミュニティ形成:「ヨクスル大阪 × ナレッジキャピタル」 グランフロント大阪入居企業同士が「つながり、共感、応援」をコンセプトに、企業の挑戦を応援し合うアイデアソン型ワークショップ。

(ヨクスル大阪)https://note.com/eagency/n/n74157375b016

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