プロフィール
長野県塩尻市と東京を行き来しながら活動しています。「もっと人間らしく生きる」をパーパスに掲げ、青山学院大学WSDで学んだワークショップデザイン、京都芸術大学で学んだ対話型鑑賞の知見を活かし、起業家教育や地域コミュニティの場で実践を重ねています。
ワークショップでは、自身も当事者としてコミュニティに入り込むスタイルを重視。特に映画やアートを用いた対話型鑑賞では、作品の追体験という「越境体験」を通じて、参加者が自らの感情に気づき、等身大の言葉にする空間を創出します。
都市と地方、ITと地域づくりなど、多様な境界線を越える活動を通じ、誰もが自分を知り、違いから学び合える「小さな社会」としてのワークショップをデザイン。クリエイティビティと関係性の力で、人や組織、地域の人間性回復に伴走します。
認定WSD資格 取得年度
2020年度
主な活動地域
長野県(塩尻市、松本市)やオンライン
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
当事者意識を持ったコミュニティ内ワークショップ
その人らしさxその作品らしさ
もっと人間らしく生きる
1. 当事者意識を持ったコミュニティ内ワークショップ
組織やサードプレイスなどの特定コミュニティでワークショップをデザインする際は、ファシリテーターであり、コミュニティメンバーでもある立場で当事者意識を持ってデザインを進める。コミュニティにどのような課題を感じているか?コミュニティにどうあってほしいか?他のコミュニティメンバーはどのような課題を抱えているか?ワークショップのターゲットに自分も含めることで、ワークショップのコンセプトと自分を重ねることができ、より当事者意識を持ってワークショップをデザインすることができる。
2. その人らしさxその作品らしさ
ワークショップのアクティビティとして、作品鑑賞と対話を扱うことが多い。作品鑑賞では、映画やアート作品や本を扱っている。作品を深く鑑賞する場をつくるためには、まずファシリテーターが深く作品を鑑賞して、作品がどのような意味内容を含み、鑑賞でどのような対話が起きるか?をわかっている必要がある。深く対話する場をつくるためには、対話の場で参加者一人ひとりのその人らしさを場に出す必要がある。自分に正直に本音を出し、自分の感情を捉えて言葉にし、うまく言葉にできないことも言葉にしようとする。ファシリテーターのその人らしさがどれだけ場に出せているか?によって、対話の体験は変わる。作品鑑賞x対話のワークショップについては、対話型鑑賞ファシリテーターとして、実践を通して形成されたあり方を大事にしている。
3. もっと人間らしく生きる
マイパーパス「もっと人間らしく生きる」。都市部の大きな社会により、人間らしさが損なわれているのでは?地方の小さな社会により、人間らしさは回復するのでは?社会参画により、自分にとって、みんなにとってより良い社会づくりに関わる。社会参画により人間らしさを育むことができるのでは?ということを考えて、ワークショップを小さな社会として捉え、社会参画の練習としてワークショップを活用している。越境体験は、自分を知り、自分を拡張することにつながる。作品鑑賞による作品の登場人物や作家の追体験により、小さな越境体験機会をつくっている。自分を知り、自分を拡張すると、もっと人間らしく生きられる。
