プロフィール

俳優としての身体性と関係性構築の技術を基盤に、演劇的手法を用いたワークショップ設計およびファシリテーションを行う。主体性の発揮、発話の促進、関係性の改善を通じて、参加者の認知変容と行動変容を生み出すことを得意とする。

2002年より女優として舞台・CM等に出演。高校在学中に劇団を設立し、劇場公演や全国の学校・福祉施設等で、演出・脚本・振付・出演を担う。
2005年より演劇教育に携わり、現在は中学・高校9校の演劇部を指導。 幼稚園から大学、特別支援学校まで幅広い教育現場に加え、企業研修・高齢者大学・芸能プロダクション等でもワークショップや研修を実施。年間200回以上の実践を通じて、分野横断的に活動している。思考や感情が言語化されにくい場において、参加者が自ら気づき行動を変えるプロセス設計を強みとする。

「子どもが生きたいと思い、大人が生きててよかったと思える世界」
その実現を目指し、日々ワークショップを行っている。

認定WSD資格 取得年度

2015年度

主な活動地域

東京・埼玉・神奈川の学校。ほか、呼ばれればどこへでも。いちばん遠かった場所は、中国・深圳。

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

だれでも

ドラマで

気づく-学ぶ-変わる

1. だれでも

大人も、子どもも、障がいがある人もない人も、国籍・言葉・性別・価値観などすべての違いを超えて、その人が生きてきたそこまでの人生と、その人自身をまるごと肯定することを、まずはじめにいちばん大切にします。どんな表現も、まずは受け入れるところからスタートし、そして、すべての人の参加を保証します。誰でも、自分なりのペースで参加し、無理なく自然に体験できるワークショップになるようにプログラムデザインとファシリテーションをします。

2. ドラマで

ひとりひとりの人生は、そのすべてがドラマに溢れています。ドラマに溢れた人たちが集う、ドラマ(演劇)の手法を用いたワークショップは、もちろんドラマに溢れます。まずはその一つひとつのドラマを大切に、尊重します。そして、ワークショップの中にも、大小さまざまなドラマが起きる仕掛けをします。また、実際にドラマ(演劇)的な要素が含まれたワークショップで、物語の主人公がさまざまなドラマに巻き込まれていくように、参加者もそのドラマに自然に巻き込まれていけるようなデザインを行います。ドラマを通して感じた気持ちを大切に振り返り、現実の世界へつなげていきます。

3. 気づく-学ぶ-変わる

物語の主人公は、さまざまなドラマを体験する過程で、気づき、学び、変わり、成長していきます。参加者も同じように、他者とのかかわりから生まれるドラマを通して、自ら気づき、学び、変わっていけるようなプログラムデザインやファシリテーションをします。また、ワークショップで扱うテーマや目的は、その大部分が「正解がひとつではない」ものです。だからこそ、一方的なレクチャーになるのではなく、自ら気づくことを大切にし、その時の、もしくは自分なりの「解」を生み出せるようにします。このドラマ(ワークショップ)がどういう結末を迎えるか…そのシナリオを書くのは、ファシリテーターではなく、主人公である参加者自身です。

ワークショップ実績

2026年度:高等学校 31校、中学校 1校、部活動 9校、芸能プロダクション等 3社、ほか企業・大学・研究団体等(2026年3月31日時点)
2025年度:短期大学 1校、高等学校 37校、中学校 2校、部活動 9校、芸能プロダクション等4社、ほか企業・大学・研究団体等
2024年度:短期大学 1校、高等学校 38校、中学校 5校、部活動 9校、芸能プロダクション等3社、ほか企業・大学・研究団体等
2023年度:短期大学 1校、高等学校 33校、中学校 3校、部活動 9校、ほか企業・プロダクション等
2022年度:短期大学 1校、高等学校 16校、中学校 2校、特別支援(中学) 4校、部活動 9校、ほか企業・プロダクション等

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