プロフィール

ワークショップデザイナー/ファシリテーター。東京理科大学理工学部卒業。化学メーカーの技術職に勤務する傍ら、人と人とのつながりに貢献する活動をライフワークとして、千葉を中心に各種ワークショップを展開中。最近は本を題材にしたものやwell-beingに関するテーマが多い。また、大人が気軽に集まれる、サードプレイスとしてのコミュニティやイベントがもっと増えてほしいとの想いから、ワークショップデザインおよびファシリテーションの情報共有・サポートを積極的に行っている。自らも大人の学び合いの場となる「千葉でファシリテーションについて語る会」を定期的に開催。対話型読書カフェ運営メンバー、千葉読書会管理人、ブルースハーピスト、ガル族(面白がる人)。

認定WSD資格 取得年度

2020年度

主な活動地域

千葉 東京 オンライン

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

場づくり

協働性

納得解

1. 場づくり

ワークショップは他者理解と合意形成のエクササイズです。早い段階で参加者同士が安心・安全にコミュニケーションできる場をつくることが何より大切だと考えています。主に肩書外しやアイスブレイクなどの心理的な面と、会場レイアウトやグループサイズなどの物理的な面の両方からデザインするように心がけていますが、具体的なアクティビティや問いかけ方は扱うテーマ、参加者の属性によって千差万別ですので、どうすれば心理的安全な場ができるかを都度考えることがワークショップデザイナーの醍醐味だと思っています。

2. 協働性

人類であるホモ・サピエンスがここまで繁栄できた理由として、集団で協力する力があったという説があります。また、協働性はワークショップのグランドデザインの一つでもあり、他者理解、自明性への気づき、目的やイメージの共有、合意形成など、コミュニティ形成や仲間づくりには必要不可欠なものです。参加者同士で1+1が2以上になるシナジーを体験し、アリストテレスの言葉にもある「全体は部分の総和に勝る」ことを実感してもらえるようなワークショップデザインを意識しています。

3. 納得解

「世の中に唯一の真理はあるのだろうか」と考えることがあります。時代が進むにつれて「実は〇〇だった」と再解釈されることも多く、それもまた人の価値観や視点が変われば別のものへと変化し続けていきます。ひょっとしたら世の中の多くのことは仮説なのかもしれません。だからこそ唯一の正解を探すのではなく、他者と一緒に考え、正しいかもしれないと思う納得解を導き出すことが大切ですし、その過程にこそ価値があると考えています。ワークショップではその過程の中で自分の価値観や先入観に気づき、自らの考えが変化していく体験を楽しんでもらえたらと思っています。

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