プロフィール
個々が自分らしく生きていく為の支援として、コーチングやキャリアカウンセリングを行うとともに、個々の能力を組織や社会で最大限に発揮していく為のサポートとして、チームビルディング、対話の会、ファシリテーションワークショップ等を実施。
アートを通して対話を行うことで、自由で多様な相互作用を生み出す「対話型アート鑑賞」の場づくりも行う。
・2級キャリアコンサルタント技能士
・国家資格キャリアコンサルタント
・リフレクションカード®プロファシリテーター
・Points of You®認定 Practitioner
・価値観ババ抜きインストラクター
・日本ファシリテーション協会会員
・京都芸術大学ACOP 対話型鑑賞講座参加
・NPO芸術資源開発機構ARDA 対話型鑑賞ファシリテーター講座第13期生
認定WSD資格 取得年度
2021年度
主な活動地域
東京近郊中心・オンライン(全国)
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
Comfort Place
から「余白づくり」を楽しむ
Core Performance
から「プラス3cmの可能性」を愉しむ
Interactive Design
から「影響し合う場」を共に創る
1.
Comfort Place
から「余白づくり」を楽しむ
忙しい日常を脇に置き、まずは居心地の良い安心安全な場で、遊び心をもって自然に心に余白をつくっていきます。
参加者の特性や場面に応じて、アート、言葉遊び、カード等のツールを用いて楽しく自由な発想や対話を楽しみます。普段と違う問いかけやツールの魔法で段々と解放感や自由さを感じたら、心に余白が広がっていきます。
心に余白ができることで、新しい視野や、他者の視点も受け入れる空間ができます。その空間は普段忘れていた「何かを取り込むことのできる器」なのかもしれません。その器となる「余白」を作ることをまずは楽しんでいきましょう。
2.
Core Performance
から「プラス3cmの可能性」を愉しむ
心に余白ができたら、そこに新たな気づきや大切にしていた想いを取り込むことで、人は更に自分の視野や世界を広げられるようになると思っています。 それは明日からの自身の世界がちょっと広がるような感覚、未来の可能性がちょっと楽しみに感じられるような「可能性の広がり」へのワクワク感かもしれません。
「愉しむ」とは自分自身の気持ち、思いから感じ生まれるたのしい状態。 自分自信の考え方でいくらでも変わるということ。 ワークショップが終わっ帰りのドアを出ていく時、明日から自分らしさを発揮できるような「ちょっと可能性が広がっている自分」になっている、そんな場づくりを大切にしています。
3.
Interactive Design
から「影響し合う場」を共に創る
場は自分だけでは作り出すことはできません。また、どんなにプログラムデザインを練っても全く同じ場は二度と創り出せません。偶発性を伴いながら参加者が双方向で関わり合い、その相互作用によって、一人では気づけなかったような気づきを得ることがあります。それはとても新鮮で楽しい気づきでもあるでしょう。
それぞれが「違いや良さを受け止め合い」、そして「響き合う、影響し合う」場を、「共に」創り出す場としてのプログラムデザインを意識しています。
ワークショップ実績
・キャリアデザインワークショップ
・カードツールを使って自分の価値観探し
・多様な人たちとの話し合いを深めるファシリテーション
・ファシリテーション入門「たんぽぽワークショップ」
・対話型アート鑑賞ワークショップ
・「Nendo×Art(ねんど×アート)」ワークショップ