プロフィール

■ MISSION
参加者の今の状況や声なき声を言語化する
何が可能性の壁になっているかを見立てる
どんなムードでビジョンに向かいたいかを合意する
ツールやメディアに願いを込める
頭だけでなく、身体で考える可能性を深掘りする
楽しさの中に学びが溢れている日常を発信し一般化する

会社や個人、子どもから大人まで、ありたい状態に向かうための学びのデザインを手伝っています。どんなワークやプログラムをするかを選択するのも大切ですが、「道具」や「ツール」を目的に合わせて活用することで学びはもっと楽しくなります。

誰もが楽しさの中に学びが溢れている社会を目指し、オンライン・オフライン問わず場づくりの実践や実践者育成を通じて、「学びたくなる”場”を共に創り出す」ことを探求しています。

認定WSD資格 取得年度

2022

主な活動地域

全国(オフライン/オンライン)

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

どんな人も、存在していいと思えていること

何がそうさせているかを考えぬく

熱狂する場をつくる

1. どんな人も、存在していいと思えていること

自分の声を聞いてもらえたという感覚が参加者にあること、そしてそれは他者の声を聞ける場があることが大切だと考えています。ワークショップ冒頭のチェックインという場一つとっても、自分に矢印を向けて、自分の様々な感情も含んだ言葉を出す些細なことで、その場が変化することもあります。「反対するまでもないけど、今の発言に違和感があるな」「今のちょっとした発言、いいな」そんな声も出せる場が徐々につくられてきます。「私もここに居てもいいんだ」「発言してもいいんだ」と思える場づくりを大切にしています。

2. 何がそうさせているかを考えぬく

「今この現実は何がそうさせているのか」について、ワークショップの事前デザイン、また当日のファシリテーションにおいても大切にしています。そのベースにあるのは「特定の誰かを否定することから始めない」ということです。何が要因で、どんなパターンがあるのか、どんな環境要因があるのか、その思い込みをつくり出したのは何なのかを探ることにフォーカスを当てます。これは私自身もそうですし、参加者自身も大切にして欲しいと思っています。

3. 熱狂する場をつくる

心から楽しいと思えるとき、ときにはいつもの自分とはちょっと違うかもと思えるぐらい熱狂したり、集中力が発揮されるとき、本人の中で意味生成が起こるものだと考えています。参加者がワークショップのなかで、本気で遊んだり、本気で楽しむ体験をデザインすることを大切にし、その体験がなぜ楽しいのか、なぜ熱狂できたのかを、参加者と共に考えることが大切だと考えています。楽しさの中に学びがあることに、自分自身で意味付けすることを大切にしています。

ワークショップ実績

https://motokiportfolio.tumblr.com/

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