プロフィール
【Life work】Insight into Internal Intellect!質問と示唆を通じて「自身への気づき、行動の変化、成果の創出」を支援しています。
【Rice Work】研修トレーナー/ファシリテーターとして年間120日登壇しています。企業で働く社員向けに、特に将来を嘱望されている選抜者を対象に行うことが多いです。それ以外に年に10回程度、フルオーダーのワークショップをデザイン&ファシリテーションしています。
【Light Work】学生支援:130年以上歴史のある学生寮の理事をしています。(公益財団法人早稲田大学YMCA信愛学舎)
【趣味】筋トレ。2021年春季東京都ベンチプレス選手権大会M1 93kg以下級 3位(105kg)
【学び】社会構想大学院大学 実務教育研究科に2022年4月から在籍し、「組織外知識の組織内自生」を研究テーマに知的奮闘中。
認定WSD資格 取得年度
2022年度
主な活動地域
東京都を中心に南関東圏、オンラインでもたくさん対応しています。
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
関係性の重視
互いを知るための問いかけあい
ふりかえり
1. 関係性の重視
参加者同士が良い対話をできている状態として、「お互いがお互いに関心を持っている対話の場」、「お互いがお互いに聞きたいことを聞けている対話の場」、「お互いがお互いに対して理解しようと思えて関わりあっている場」。ワークショップを通じて、こうした関係性を築くことを大切にしています。いきなり急にそうした関係にはなれないかもしれません。とはいえ、対話のための仕掛けやきっかけをデザインし、ファシリテーションすることで徐々に、でも着実にこうした関係性を築けるようにすることを重視しています。
2. 互いを知るための問いかけあい
お互いの関係性を良くしていくためにも、お互いに関心を持ち、質問できるようにしていきます。とはいえ、いきなり互いに関心を持つことは難しいかもしれません。
だからこそ私がワークショップデザイナーとして介在することに価値があると考えています。気になったことを口に出す、お互いの共通点を見出す、カードやツールを使って話し合う。こうした仕組みや仕掛けを用いつつ、お互いに問いかけあえるような関係性に近づいていけるようにワークショップをデザイン&ファシリテーションいたします。
※スロープを登るように(決して無理やり参加させるのではなく、自然にいつの間にか気持ちよく参加できている場づくり)
3. ふりかえり
ワークショップに参加して「話し合えてよかった」、「楽しかった」、で終わらせないようにしています。対話を通じて、問いかけあいを通じて、どんなことに気がついたのか、どんなことを学び取ったのか、等について、振り返って言語化することを大切にしています。たとえばアクションプランを言語化してもらいます。気づき、学びを振り返りつつ「次から・明日から何をするか?・やめるか?・はじめるか?」などについて扱います。そのためにも、十分に振り返りに価値があるような関係性を築き・問いかけあいを通じた対話の場を作れるように意識しています。
ワークショップ実績
専門商社K社 「10年後のありたい姿」を描くワークショップ
製造業S社 製造職向けチームビルディングワークショップ
金融業H社 私たちの人材育成10年ビジョンを描くワークショップ
複数社 ありたい姿を描くキャリアワークショップ