プロフィール

生きづらさを抱えている人への自己理解を深め自信を取り戻すワークショップ、医療福祉の専門職へのコミュニケーション研修、組織のウェルビーイングを目指すチームビルディングを行っています。
特に、森の中でのセルフケア、チームケアのワークショップは、感覚を使うワークでその人らしさが表現され、お互いのつながりが深まります。
森と人とプログラムを、個人や組織に合わせて組み合わせて提案、実施しています。

認定WSD資格 取得年度

2022

主な活動地域

全国

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

自然体

自己尊重・他者尊重のコミュニケーション

関係性

1. 自然体

その人らしさを表現できるよう、自己理解・他者理解の促進をサポートします。特に、自然の中での感覚を使うワークを行うと、いきいきとした感情が湧いてきて、自分ってこんなことが好きだったんだ!、〇〇さんはこんな表情をするんだ!と、新しい気づきが生まれ、関係が深まります。本来の自分らしさ・生きものらしさを取り戻せるように、心と身体のつながり、人とのつながり、自然とのつながりを大事にしています。

2. 自己尊重・他者尊重のコミュニケーション

他者優先になりがちな日本文化の中で、個人でも組織でも、自己犠牲が他者犠牲へと、負の悪循環を生んでいる状況をみてきました。自分を満たすことは、わがままや、甘やかすことと思われがちですが、心から満たされた状態になると、人にも喜びをおすそ分けできるようになります。この自己尊重の状態を味わい、他者尊重へとつなげていく、エネルギーの循環が生まれるような場づくりを心がけています。

3. 関係性

人は1人では生きていけません。自分は今まで、周りとどのような関係性を築いてきて、本来求めている関係性はどのような質なのでしょう。気持ちよく流れているネットワークは、居心地がよい場になります。逆に、滞りがある時は、そこに大事な課題がある、ということ。時間軸を、過去~現在~未来まで眺めたり、役割からうまれてくるパワーバランス、集団での心理を観察したりしながら、関係性をミクロからマクロまで、探求するお手伝いをしていきます。

ワークショップ実績

企業・自治体でのコミュニケーション研修、医療福祉でのチームビルディング、生きづらさを抱えている人への自己理解・自信を高めるワークショップ

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