プロフィール

私を表す8つの短文。
①番組制作出身。見てもらってナンボ。興味もってもらってナンボの精神。
②50代以降人材開発の部署。他人の成長・自己理解の切っ掛けになれたら幸せ。
③認定プロフェッショナルコーチ。社内研修の講座を見て触発され、資格を取得。
④レゴⓇシリアスプレイⓇのメソッドと教材を活用したトレーニング修了認定ファシリテータ。(肩書長文!汗)。WSD同期のT氏から教えて頂き取得。抽象的なお題に、ブロックでカタチを作って説明するうちに自分の曖昧な考えが言語化されてゆく不思議な感覚。
⑤MBTI認定ユーザー。性格検査MBTIは社会で身につけた「役割性格(ペルソナ)」に埋もれた本来の“心の利き手”を確かめて自分の強み・弱みと他者の理解を促す。
⑥千葉・袖ヶ浦市の実家に農園。畑で新人研修WS実施!(お子さんの畑体験も歓迎→インスタ)
⑦企業研修講師。特に会社員卒業の2023年から本腰!
⑧花の中三トリオは同学年。原辰徳氏も!
お会いした節にはもう少し深くお話できれば幸いです(^^)

認定WSD資格 取得年度

2022年度

主な活動地域

首都圏 特に千葉・東京

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

雑念なく集中できる思考のガイド

ある意味エンターテインメント

カジュアルなトーク

1. 雑念なく集中できる思考のガイド

参加者が取り組むべきワークについて戸惑うことがないように心がけている。必要なら、見本としてやって見せる。「段取り説明」という見出しをつけて、手順のことだけを説明することもある。特に、ワークショップ序盤のうちは丁寧に行なう。なぜなら参加者は「これから何をやるんだろう?」「自分はうまくできるだろうか?」と緊張しているのが普通だからだ。だからこそ、「なるほど!まずこれに取り組めばいいのか!」と一歩一歩進めるように丁寧にガイドする。参加者の頭に、同時に二つ以上の「?」が浮かばないようにしている。

2. ある意味エンターテインメント

ワークが、参加者の興味を引き続ける工夫をしてきた。
・説明のスライドにはイラストや写真を取り入れ、文字はなるべく少なくする
・キャッチ―なタイトルをつける
・文字が多くなる時は、一枚のスライドを2回、3回にわけて文字が現れるようにする
・ブランクを埋めるワーク、クイズ的に答えるワークなどを取り入れる 等
今回グループセッションでの対話で、これらはラジオ・テレビの番組作りでの、チャンネルを変えられない工夫に共通すると改めて気づいた。
そして、もう一つ、“読後感”を大切にすることも共通している。つまり、「見てよかった。価値ある時間を過ごせた。また経験したい。」という気持ちだ。
いつのまにか熱中するうちに価値ある充実感を体験できるワークショップでありたいと思う。

3. カジュアルなトーク

参加者が硬くならないような雰囲気で話しかけることを心掛けている。
例えば「〇〇さん!いきなりお名前を呼んですみませんが…」「ちょっとお付き合いくださいますか?」「今のお話わかりましたか?」「どう思われます?」
この間に、〇〇さんは、3回か4回、声を出すチャンスがあるので、声帯近辺の緊張も徐々に解けてから、中味のお話に移っていける。
そして、時にファシリテータが威厳をもって指示すべき場面などでは、そのように使い分ける。これは以前、インプロビゼーションの講座で高尾隆先生から学んだ“ステータス”の操作を応用し、メリハリのある話し方を意識している。

ワークショップ実績

・レゴⓇシリアスプレイⓇを用いた企画会議の方法ワークショップ
・カードを用いたチームビルディング
・新人農業研修(夏野菜の植付作業で感じるチームビルディング)

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