プロフィール
劇団四季出演、17年間ミュージカルの舞台俳優として活躍。
当時培った、表現力やコミュニケーション力を活かして、演劇やミュージカルのワークショップ、演劇要素を取り入れた企業研修まで。
年齢、性別、国籍、人種、障害の有無、経済状況に左右されず、全ての人に『自己肯定感』をと、研修、ワークショップ、レッスンを提供。
小さなお子さんからシニア世代、障がいを持った人たち、不登校の子供達、日本在住の外国人の方にワークショップを実施。
レッスンやワークショップ、研修に参加された方に、持って帰って頂くようにしているのは「受容」自分が自分でいる事を認められる、そして、その価値は他の誰でもない、その人本人の価値である。自己肯定、自己受容、自己効力感。
楽しみながら、自分で自分を知る、自分の成長を感じられる喜びを。
また、印象力アップや接遇マナーのセミナー研修で日本全国へお伺いしています。
《主な出演作品》
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「葉っぱのフレディ」等
認定WSD資格 取得年度
2022
主な活動地域
東京、神奈川、千葉、埼玉等関東地方を中心に、北海道から九州沖縄まで、日本全国にお伺いさせて頂いています。
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
べきの対極
多様性
参加の保証
1. べきの対極
「〇〇するべき」という固定化された価値観からの解放を促す。社会的な価値観、自分以外の誰かの価値観に押しつぶされそうになっている人、自分に周りからの期待やジャッジ、レッテルを貼ってしまっている人のそのレッテルをはがす。「普通」「常識」「こうあるべき」の対極をめざす。ドラマ、演劇を使ったワーク、にて。通常の「間違い」を「面白い」に変える。自由な発想。またそれぞれの価値観を発揮できる場作り。同じセリフ「すき」でも人の数だけ言い方があり、どれもが「正解」である。どんな言い方が「正しい」なんてない。どんな言い方も「正解」である。
2. 多様性
「年齢、性別、国籍、人種、障がいの有無、経済状況に関わらず、全ての人に自己肯定感を」と、私はこれまで活動してきました。その活動の一つが、ワークショップ。私の提供できるワークショップは、私自身がプロとして関わってきた「演劇」や、「ミュージカル」「音楽」を使ったワークショップ。演じること、音楽を奏でたり、音楽に合わせて動いたりすることは、何かの知識や特別な才能がなくても誰もができる。そして誰もがをれを楽しむことができることを実感してもらうワークショップを提供したいと考えています。実際3歳のお子さんがミュージカルワークショップで、歌やダンスを体験し、人前で披露し拍手をもらうと同時に90代の参加者の方も一緒に物語を作るワークで、世代を超えて協同を体験する。自己肯定感、自己効力感を味わってもらえるワークショップを提供していきたいと思っています。
3. 参加の保証
ワークショップ実績
2024/11/23
本牧地区センター ミュージカルワークショップ
2024/8/6
緑公会堂1日体験ミュージカルワークショップ
https://ameblo.jp/saitodesu0314/entry-12862729375.html
https://ameblo.jp/saitodesu0314/entry-12867209219.html
2024/2/29
ほどがや地区センター ミュージカルワークショップ
2023/11/23
本牧地区センター ミュージカルワークショップ
2023/10/18
ほどがや地区センター ミュージカルワークショップ
2023/2/18
ちばジュニア ミュージカルワークショップ
2022/4/13
多文化共生 日本語とつながるワークショップ
https://ameblo.jp/saitodesu0314/entry-12737255406.html
https://www.geigeki.jp/archive/event299/
2022/4/10
塩尻市 ミュージカルワークショップ