プロフィール

株式会社kokoakari 代表取締役
高校教員
社会教育士
特定非営利活動法人 日本大好きプロジェクト 理事

【私の認定ワークショップデザイナーにおける9つの役割】
視野を広く持つ
参加者の関係を意識する
実践を通じて学ぶ
柔軟性を高める
自身の強み、弱みを理解し、活かす
他者(共に創る仲間、クライアントさま、参加者、見学者)を巻き込む
空間をデザインする
プログラムデザイン、ファシリテーション、リフレクションを楽しむ
自分の軸を捉える

【主な資格】
LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ
リフレクションカード®︎プロファシリテーター
一般財団法人生涯学習財団 認定ワークショップデザイナー
国際バカロレア ディプロマプログラム CAS Category1,2 CERTIFICATE OF ATTENDANCE
Master of Project Design
Botany Painting Adviser License

認定WSD資格 取得年度

2023

主な活動地域

主に神奈川・東京
他地域は気軽にご相談くださいませ。オンラインも可能です。

私のワークショップを語る3つのキーワード

※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。

Why

バックキャスティング

対話

1. Why

3つのWhy

(1)活動のWhy 参加者がなぜ、その活動を行う必要があるのか?を常に意識することで、参加者がワークショップに参加する意義を明確にする。

(2)仕組み作りのWhy 提供する活動が、なぜ参加者を目的達成に導く手段であるのかを捉えることで、1つ1つ捉えた点同士を結び、線にすることで、一貫したプログラムを構築する。

(3)浸透のWhy 参加者になぜという疑問をあえて持っていただけるような仕組みを入れ、その疑問を参加者自身に解決してもらうことで、より深い理解を生み出す。

2. バックキャスティング

バックキャスティング_3つのアプローチ

(1)状態アプローチ 個人に焦点を当て、最終的にどのような状態になりたいかを意識し、そのようになるために、活動目標・学習目標・最終目標を掲げる。そして、掲げた目標を達成するために、どのようなことを行うべきかをデザインする。

(2)時系列アプローチ 掲げた目標を達成するのが、いつのことなのかを明確にし、時間の縛りがある中で、どのようなことを行うべきかを意識できるようなデザインを行う。

(3)環境アプローチ 参加者が普段関わる人たちや置かれている状況を含めた環境について意識してもらうことで、個人と環境において高い相乗効果を生み出す。

3. 対話

3つの対話

(1)クライアントとの対話 メールのやり取り、オンラインでの打ち合わせ、直接お会いしてお話を伺うなど、心理的安全性を意識しながら、時間をかけて対話を行う。相手の気持ちに共感しながら、イメージを言語化していく。ワークショップをデザインする前のこの段階において、すでにクライアント様へ向けてワークショップを行っている意識を持つ。

(2)参加者との対話 参加者の立ち振る舞い、視線の動き、発言に意識を持っていくことで、参加者の心理状態を読み解く。実際に参加者との対話の中から、本人が考えていることや感じていることを理解し、こちらの気づきや問いを投げかけることで、参加者自身に新しい発見が生み出される機会を作る。

(3)自分自身との対話 3つのWhyを自らへ問い、言語化を行う。

ワークショップ実績

□LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を活用したワークショップ
(対象:小学生/中学生/高校生/高校生の保護者/大学生/大学院生/社会人大学院生/教員/企業/地域)
□人生のレシピ作り
(対象:社会人大学生×高校生)
□未来を考えるワークショップ
(対象:大学院生×大学生×高校生)
□リフレクションカード®︎を活用したワークショップ
□増上寺七夕まつり和紙キャンドルナイト 2022,2023,2024
□MEGURU PROJECT 2022 浦賀ドック ライトアップ
□東京タワー和紙LEDライトナイト2023,2024
□ボタニーペインティング ワークショップ

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