プロフィール
神奈川県藤沢市のスマートタウンFujisawaSSTコミッティ(自治会)役員。本業は学習塾教室長として約20年のキャリアを持つ。
自治会活動では、約560世帯のスマートタウンにおいて、子どもたちを中心とした「ミライコミッティ」を立ち上げ、子どもが自ら楽しむまちづくりを促進しています。
また、学習塾においては2000名を超える生徒・保護者への学習相談を通じて、「やる気」や「勉強の仕方」といった、絶対の正解がない問いについて、子どもだけでなく教室スタッフ、保護者とも考えていけるような場づくりを行っています。
認定WSD資格 取得年度
2023
主な活動地域
神奈川県
私のワークショップを語る3つのキーワード
※ワークショップにおける自分自身の「特質」を踏まえたキーワード3つを説明しているものです。
共創
つながり
居場所づくり
1. 共創
私にとってワークショップの一番の醍醐味は、自身の思惑を超えてブレイクスルーが起きる「共創」の瞬間です。子どもたちや地域住民との活動を通じて、共創とは演出したり意図したりするものではなく、対話から生まれた「種」が自然に芽吹くものだと知りました。そのためには、何気ない会話から生まれた多様な「種」が繋がり合うための「土壌づくり」としての場づくりが欠かせません。豊かな土壌さえあれば、誰かが蒔いた小さな種が周囲を巻き込み、誰もが主役として「自走」し出す共創の場が生まれると確信しています。
2. つながり
かつての私は何でも自分で抱え込み、一人で完結させることを選んでいました。しかし、ワークショップを通じて多様な「種」が混ざり合う場をデザインすることで、それらがつながってきて、さまざまな花を咲かせる瞬間に立ち会うことができました。
この「つながり」は、蒔かれた種が豊かな土壌で育ち、実を結んだ状態です。一人で頑張っていた時よりも、つながりを意識することで自分の想像以上にワクワクする世界が広がっていることに気がつきました。このつながりがまた新たな種となり、次の共創を生んでいく。そのような誰もが自分らしくいられ、自走できる豊かな環境を、ワークショップを通じて育んでいきます。
3. 居場所づくり
私の考える「居場所づくり」とは、成績や社会的な地位などの肩書きを外し、ありのままの自分でいられる「心のサードプレイス」を構築することです。それは単なる物理的な場所の提供ではなく、自然体としての自分が受け入れられる、心理的な安心感を伴う場を指します。これこそが、参加者の自発的な活動という「種」が芽吹くための「土壌づくり」そのものです。この豊かな土壌があることで、住民同士の何気ない会話から新しい活動が自然発生し、誰もが主役として動き出す「共創」の場が生まれると考えています。
ワークショップ実績
2023年~
運営する学習塾の生徒さん向けに学習関連、スタッフ向けに組織開発のワークショップを実践
2023年~
次世代型自治会FujisawaSSTコミッティにて、住人交流の場づくり、企業との共創関係構築のためのワークショップを実践
