実践を重ね、磨き続ける
認定ワークショップデザイナー

認定ワークショップデザイナーとは、
青山学院大学・大阪大学・鳥取大学のワークショップデザイナー育成プログラム修了後も、
実践と振り返りを継続しながら経験を積み重ね、
自身の特質や強みを活かした場づくりをしているワークショップデザイナーに付与される資格です。

ABOUT 認定ワークショップデザイナーとは

以下の2点を証明された方が、
「認定ワークショップデザイナー」として認定されます。

  • 1

    ワークショップデザイナーとして
    実践を重ねていること

  • 2

    ワークショップデザイナーとしての
    特質を理解した上で
    場づくりに活かしていること

認定ワークショップデザイナー(アドバンス1)は、資格取得後2年ごとに更新が必要です。
1回目の更新で「アドバンス2」、2回目の更新で「マスター」となり、その後は更新不要となります。
本資格は、ワークショップデザイナー開発機構が実施する資格試験を、内閣府所管の一般財団法人生涯学習開発財団が第三者機関として認定しており、信頼性の高い資格となっています。
資格取得を通して、実践を積み重ねているワークショップデザイナーであることを対外的に示すことができるだけでなく、自身のワークショップ実践を振り返り、見つめ直す機会にもなります。

「ワークショップデザイナー」とは?

ワークショップデザイナー(通称:WSD)は、人と人とのコミュニケーションの場面を生み出していける専門家として、「共に」活動することを楽しめる資質を持ち、コミュニケーションを基盤とした知識や技能を活用する参加体験型活動プログラム(ワークショップ)の専門職です。

CERTIFICATION 資格について

  • 認定ワークショップデザイナー ADVANCED1

    ADVANCED 1

    ワークショップデザイナーとして実践を重ねる中で、自身の特質や強みを理解しています。実践後には振り返りを行い、設計や進行を見直しながら、経験を積み重ねています。

  • 認定ワークショップデザイナー ADVANCED2

    ADVANCED 2

    実践と振り返りを継続しながら、自身のワークショップデザイナーとしての特質を意識して場づくりを行っています。目的や参加者に応じて設計や進行を柔軟に調整し、質の高い対話と学びにつなげています。

  • 認定ワークショップデザイナー MASTER

    MASTER

    豊富な実践経験と振り返りを通して、自身の特質を活かした独自性のある場づくりを実現しています。参加者や目的、場の文脈を踏まえながら、創造性と再現性を両立したワークショップデザインを実践しています。

VOICE 認定者の声

  • 青学WSD 37期オレンジコース修了 兒玉 優

    <ワークショップデザイナー/イベント企画運営/MC、パーソナリティ>
    「私は、どんな個性を持ったワークショップデザイナーなのだろう?」
    ワークショップデザインを体系的に学び、実践を重ねるうちに、そんな問いが芽生えました。
    実践する日々の中で、場の振り返りはこまめに行う一方で、ワークショップデザイナーとしての自身を振り返る機会が不足していたように思います。
    そんな中で臨んだ認定試験。これほどセルフブランディングに向き合う機会になるとは思っていませんでした。他者のブランディングを知ることで、自身が無意識のうちに大事にしていたこと・判断軸などに気づくことができました。また、認定者一覧に掲載されたことで、法人から仕事依頼のご相談をいただく機会にもつながりました。
    個性に自覚的になれた認定資格は、自身の日々の活動を支えてくれています。

  • 阪大WSD 14期修了 櫻井 直子さん

    <株式会社よくなる 代表取締役>
    地元大阪でWSDが受講できることに感謝したあの日。今も当時の仲間とWSを一緒にしたり、理想を語ったり、WSDでの出会いは私に多くの可能性があることを教えてくれました。そして認定資格へのチャレンジは、自分の専門を見つめなおし、WSファシリテーターとして何を大切にしているのか自分の哲学と向き合う時間になりました。日々、企業や教育機関の研修講師として知恵を絞る毎日ですが、日常を知らない他者だからこそできるフィードバックに触れ、自分の強みと根底にある願いについて強く自覚することにもなりました。認定資格も、素晴らしいWSDなのです。

  • 青学WSD 34期修了 延岡 由規さん

    <一般社団法人イヒ 代表理事/教育系国際協力NPO職員>
    WSD修了後に実践を積んでいくなかで「社会にとって、より大きな意義のある場をつくりたい」という想いが強くなり、これまでの実践をじっくりと振り返る必要性を感じたため、認定WSD取得に踏み切りました。
    試験課題の設問は自身の実践を多面的に振り返ることのできる内容で、特に自分の苦手な部分に向き合う、とてもよい機会でした。グループセッションでは、他のWSDの方々との対話を通じて、自分の得意な領域により自信を持つことができる時間となりました。
    資格取得のプロセスを通じて、WSDとしての熟達をはかっていくうえでの根幹となるような、自分自身の想いに気づき、それらを発信する言葉を獲得することができたと感じています。

  • 青学WSD 30期終了 藤田 香織さん

    <プロデューサー/ワークショップデザイナー>
    認定試験は、ワークショップを深化させる絶好の機会となりました。実践事例を言語化し指標にあてはめていく過程で、プログラムを客観的に見つめ直し、多角的に点検することができました。受験者とのワークショップでは、ワクワクした気持ちを共有し沢山の刺激を受けました。また面接では、面接官が対話の中で、私の特性をズバリ言い当ててくださり、自身の専門性や強みを見い出すことができました。ワークショップをやり続ける上で、認定資格はこれからの大きな励みとなっています。

  • 青学WSD 25期修了 島田 正樹さん

    <地方公務員/国家資格キャリアコンサルタント>
    私にとってワークショップを実施したり、他の自治体の依頼で研修を提供したりするのは、本業ではありません。だからこそ参加者や依頼主に少しでも安心して参加・依頼していただきたくて認定WSDを取得しました。でも、結果的に私にとってはそれだけに留まりませんでした。認定試験をつうじて自分のワークショップの特徴を理解でき、今後誰にどんな場を届けていくのか、どんなスキルを磨くのかを整理する「WSDとしてのキャリアデザイン」の機会にもなったのです。明確な目的があるひとはもちろん、WSDとしての在り方に悩む方にも取得をおすすめします。

  • 青学WSD 5期修了 内山 厳さん

    認定資格にチャレンジすることで、自身の実践を複眼的に捉える機会を得られたように思います。特に、特質分析の枠組みで自身が継続して取り組んでいるワークショップを振り返ることができたのは大きな収穫でした。もちろん、WSDの講座を履修したことの証明だけでなく、その後の複数の実践を認められたワークショップデザイナーであることの認定自体も大変貴重だと思います。

  • 青学WSD 18期修了 福原 未来さん

    認定資格はWSD講座修了後の活動によって審査が行われます。そのため、検定試験は自分のフィールドで行った実践を講座の軸に立ち返りつつ客観的に振り返る機会となりました。各回でフィードバックをもらえるので、基礎知識をつけた後の守破離の伴走をしてもらうような安心感でした。また、試験でのグループワークでは異なる地域や分野で活躍するワークショップデザイナーの事例を知ることができ、良い刺激となりました。自分なりの活躍の場を模索していく人におすすめします。

  • 青学WSD 12期修了 丹羽 將喜さん

    日々、「仕事」としてワークショップを実践していますが、認定試験を通じて自分のプログラムデザインやファシリテーションをじっくりと振り返ることは、とても大きな「学び直し」の機会になっています。2年に一度ではなく、毎年受けたいくらい(笑)特に、審査用にまとめたワークショップ実践事例は、自分にとっての宝物。試験のためだけではもったいないので、他の認定ワークショップデザイナーとの事例共有会を開くのも、楽しみの一つです。

EXAMINATION 2025年度 受験について

2025年度の受験お申込み受付は終了いたしました。

SCHEDULE 2026年度 スケジュール

受験申込期間・受験料納付期間

2026年11月1日(日)〜11月25日(水)

課題1 提出期間

2026年11月1日(日)〜12月10日(木)23:59

グループセッション

※以下のうち、いずれかご都合の良い日程にご参加いただきます。

A日程 2027年1月 9日(土)10:00~12:30
B日程 2027年1月12日(火)19:00~21:30
C日程 2027年1月13日(水)19:00~21:30

課題2 提出期間

2027年1月17日(日)23:59

面接

※以下のうち、いずれかご都合の良い日程にご参加いただきます。

a日程 2027年1月20日(水)13:00~21:00の内20分間
b日程 2027年1月22日(金)13:00~21:00の内20分間
c日程 2027年1月24日(日) 9:00~18:00の内20分間

試験結果送付

20273月上旬

FLOW お申し込みからの流れ

お申し込み

募集要項は2026年9月頃に、申し込みフォームは2026年11月に公開いたします。

受験料のお振込み

【受験料(税込み)】
ADVANCE1(新規受験)     36,000円
ADVANCE2(1回目の更新受験)   23,000円
MASTER(2回目の更新受験)          33,000円 ※2030年度より

※2030年度よりMASTER(2回目の更新受験)の試験内容を改訂いたします。
※2029年度までの受験料は、ADVANCE2(1回目の更新受験)・MASTER(2回目の更新受験)ともに23,000円となります。

課題提出
  1. ワークショップの実践報告書・自己評価シート(3事例)
  2. 総合自己評価シート
  3. セルフブランディングシート
  4. オンデマンド講座の視聴
    ※新規受験者のみ、レポート課題があります。
  5. プロフィールシート
  6. マスター受験者用課題 ※2030年度より開始
グループセッション(オンライン)

他者との対話を通して俯瞰的に自分自身をみることで、WSDとしての強みや課題を言語化することを目指します。

課題提出2

グループセッションを経てセルフブランディングシートを改訂し、再度提出していただきます。

面接(オンライン)

ご提出いただいた実践報告書や自己評価への質問、およびセルフブランディングシートについてお聞きします。

認定WSD資格取得

一般財団法人 生涯学習開発財団より「認定ワークショップデザイナー」の認定証が授与されます。