About 認定ワークショップデザイナーとは
青山学院大学・大阪大学・鳥取大学
「ワークショップデザイナー育成プログラム」修了後、実践を積み、
ワークショップを活用して社会に貢献できる資質を持った
ワークショップデザイナーに付与する資格です。
以下の2点を証明された方が、
「認定ワークショップデザイナー」として認定されます。
-
1
ワークショップを
定期的に実践していること -
2
自分自身の特質を理解したうえで
場づくりを実践していること
認定ワークショップデザイナーは、資格取得後2年ごとに更新が必要です。2回目の更新で「マスター」となり、その後は更新不要となります。
ワークショップデザイナー開発機構が独自に実施している認定ワークショップデザイナー資格試験を、内閣府所管の財団として生涯学習を推進する一般財団法人生涯学習開発財団が第三者機関として認定することで、確かな信頼のある資格となっています。
この資格を取得することで、実践を積み重ねているワークショップデザイナーであることを対外的に証明できるだけでなく、資格取得のプロセスの中で自分自身のワークショップ実践を振り返る機会にもなります。
「ワークショップデザイナー」とは?
ワークショップデザイナー(通称:WSD)は、人と人とのコミュニケーションの場面を生み出していける専門家として、「共に」活動することを楽しめる資質を持ち、コミュニケーションを基盤とした知識や技能を活用する参加体験型活動プログラム(ワークショップ)の専門職です。